微生物や微量要素の働きを活用する「特別ミネラル栽培」


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●TB21菌による生物防除の実証試験

     トマトの青枯病、根腐れ病、苗立枯病およびメロン根腐れ病等、真菌が原因である多くの植物病害に有効であることが、ポットおよび圃場で確認されています。例えばトマトの青枯病に対する効果を調べる実験では、病原菌を混合した土壌にトマトの苗を植えたところ、2週間後に苗の80%が枯死しましたが、TB21菌を土壌に混合すると枯死率は50%に減少しました。また、イツリンを含む菌の培養液を土壌に混合した場合、枯死率は10%に激減しました。

  1. キュウリつる割病に対する抑制試験

  2. キュウリつる割病に対する抑制試験
    左:対象区  右:TB21菌投与区
    (定植19日目の写真です)

    キュウリつる割病に対する効果 ※発病株率(%)
    試験区 定植8日目 定植11日目 定植15日目 定植22日目
    対象区 0 31.3(0) 62.5(50) 93.8(75)
    TB21菌投与区 0 25(0) 50(18.8) 81.3(43.8)


  3. トマト萎ちょう病の抑制試験

  4.  根腐れ萎ちょう病の Fusarium oxysporum f.sp.radicis-lycopersici によって引き起こされ、特に冬期発病するため大きな損害をもたらしています。種々の防除の試みが行われていますが、いまだに有効な防除法が無いのが現状です。

     TB21菌によるトマトの根腐れ萎ちょう病の抑制試験(50日)を行った結果、何の処置も施さない対照区とTB21菌を添加した区とを比較すると、トマトの発病度は前者では4倍大きく、また、トマトの収量は対照区の3倍多くなりました。


  5. ●トマトの青枯病の抑制試験

  6.  TB21菌は真菌ばかりでなく病原性の細菌にも抑制作用を示すことが特徴です。
     そこで、トマトの細菌病の代表である青枯病菌 Pseudomonas solanacearum による青枯病の防除の実験を行いました。

     何の処置も施さない対照区は定植後12日で90%トマトが枯死しました。菌体の含む培養液を施用した場合、定植後24日まで10%しか枯死しませんでした。菌体を分離し、それを水に懸濁した液を加えた場合で10日間で20%の枯死率を示しました。

     TB21菌の菌体のみを土壌施用しても、病害抑制が見られたということは、TB21菌が土壌中で抗菌物質を生産していることを示すものです。


    次は、成長促進効果と発酵促進能についてです。